『どうしたの?』
『けんかでもしたの?』
『だいじょうぶ?』
『家まで送ってあげようか?』
泣いている子供に、かけている言葉が浮かんてくると思います。
で、す、が、
これを大人がやってしまってる事があります。
“ どうしたんですか? ”待ち
● 話出す前に、相手から「どうしたんですか?」と言われるのを待つ。
● いかにも周囲の人に「どうしたんですか?」というような声をかけてもらいたそうにしているさまを形容する言い方。
● 「どうしたんですか?」って言って欲しい状況を無理やり作成することで、相手に気を遣って欲しいということを直接的に伝えない手法。
● 自分発信じゃないよ?あなたからどうしたの?って聞いてきたんだよの構図を作り出そうとする手法
主語なく、独り言かのような
“どーしよかなー”
“まいったなー”
“やばいなー”
動くたびにため息の嵐、、、
“はぁ~”
“しんど”
察しろよ!と言わんばかりに
“ドタンッ”
“バタンッ”
この文章を入力するために、状況を思い出している今のわたくしの様子はこちら↓ww
これを近くでされると、一気に体温が上がりだしてしまう自分がいる。または、ドン引きし、とにかくその場、その状況からの脱出を考えてます。
これをやっちゃう人って、自分の発言や行動に一貫性がなく、ジャイアン思考で生きてはります。
① できていないなど、注意・指摘されると次々言い訳が出る
② 嘘をつきがち。詰めると辻褄が合わない
③ 責任は取らないが、称賛は欲しがる
④ プライドが・・・
⑤ 返事はたいへんよい
⑥ 自分の意見は言わない
⑦ 具体性に欠けている
⑧ 矛盾が多い
⑨ 問いかけや質問の答えがずれている
⑩ 話が大きい、盛る
⑪ 未来を見据えた風。わかってる風。
⑫ 自分がどう思うかではなく、人からどう見えるかが重要
いま誰かの顔、想い浮かびましたか?
その誰かさんに“どうしたんですか”と声をかけてしまい、「貴方しか話せなくて」と、相談ごとを聞いてる、私にできることがあればと、心配して協力して。で、、、、、???
本質を見極めるには、自分の心の声に従うのが一番です。
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