おかえりモネ先日、第120話で最終回を迎えたNHK朝の連続ドラマ「おかえりモネ」。東日本大地震前から現在までのお話で、震災によって住んでいた場所の被害だけでなく、心の傷を丁寧に描いた作品だったなと感じました。たくさんある中で、第119話。主人公の百音は妹の未知を誘って浜へ行く。震災の日、祖母を置いて逃げてしまい、自分を責めてを続けてきた妹に、百音が語り掛ける。 百音:「みーちゃんがどうしても自分を許せないなら私が言い続ける。みーちゃんは悪くないって。記憶も、あの日、私たちを隔ててしまったものも消えない。だから、みーちゃんが何度も何度も自分を許せなくなるなら、そのたんびに私が言う。みーちゃんは悪くない。」未知:「そんなの…言われたって無理だよ...31Oct2021感情心に降った...
帰ろう藤井 風(ふじい・かぜ)さん岡山県の方で、方言をまじえた歌詞も大きな特徴のひとつとなっており、インタビューでもご自身を「ワシ」とおっしゃる独特の雰囲気を持ってらっしゃいます。11Oct2021感情心に降った...
再始動ここ数年。人生観が180度変わるような出来事の連続でした。このホームページを立ち上げた頃、コロナが大流行するとか、自分が得度するとか想像もつかなかった。いわゆる仏の世界と縁を結んだにもかかわらず、なぜ心が、自分がズタボロになるほどの経験や思いをしなければならんのか、、、。今となっては、それがなければ得られなかった境地だと思えるようになりました。どこまで人に話せるものか、わからないけれど、この経験を必ず自分の糧にしなければと思います。07Oct2021未分類